2010-05-09から1日間の記事一覧

生命動態システム科学シンポジウムなリンク

/までと、index.html付きがあるのに気づいた。後者経由で、id:hisaom さんの生命動態システム科学にかんする良エントリを知った。そちらもぜひご覧ください。後日感想エントリあげる事になるかな。

閉会挨拶

人数も質疑も、驚く事に質疑する年齢層も、通常この行動で行われる事と全然違った 説明が出来ないような難しい事をしてる部分はあるだろうけど、説明できる研究を。 この研究に関しての話に関してだけでなく、もっと大事な話もなされていたと思う。 日本の(…

(パネル討論:生命の動的理解に向けたアクションプラン)パート2:「生命動態システム科学」 推進のために

(筆者注: サイエンスの話ではないので、メモが雑になっています。ご了承ください) 事務局による推進体制たたき台 総論と体制 総論 推進すべき生命動態システム科学とは? 細胞の動的理解を目指す基本戦略 体制 必要性 分析をしていたが、統合的な理解が挑戦領…

(パネル討論:生命の動的理解に向けたアクションプラン)パート1:計測・実験と理論・計算を接続した研究の推進

提言のまとめ パネル1: 研究課題の科学的な検討 パネル2: 推進体制の提言 座長から 局面突破について from ueda, quo vadis? 細胞の上下の階層;組織、分子 計測から情報へ 流れは明確ではない この点について 逆転させてみては 邪道かも知れないが、本質を…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「標的タンパク質の構造情報を活かした創薬研究開発」西島 和三(持田製薬/東北大学 : 創薬研究開発)

mol bio bioからの創薬への展開 満足度と薬の貢献度のプロット 満足度と薬の貢献度が低い疾患の克服 新薬RDの概況 (抜け部分) 新薬の研究開発プロセスと成功確率 シードの探索効率化は、企業努力で何とかなるかも 開発中止の理由 合理的な創薬プロセスへ こ…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「低分子化合物による代謝システム制御機構の系統的探索」末松 誠(慶應義塾大学 : 代謝システム生物学)

acknowledgement metabolic systems: target of gaseous mediators? 簡単な一次代謝マップ 所々不可思議なガスが出てきてる 小さい分子とどう相互作用しているか、これも難しい ネガティブフィードバックが大事なのだけど、 そういうエッジは思わぬところに…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「再構成系でみる遺伝子発現」四方 哲也(大阪大学 : 合成生物学)

細胞の確率性と個体の安定性 ヒト一細胞の発現量変化 最初の変動 途中からは分布 細胞表現型の揺らぎ 一卵性双生児 個体表現型が安定 疾患は細胞のまれな表現型から 生命系と人工系の遺伝子発現揺らぎ 微笑空間の確率性の要因 揺らいでてもロバスト!! 細胞質…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「がん遺伝子情報伝達系のイメージング技術を使った定量化とシミュレーションモデルの構築」松田 道行(京都大学 : 細胞生物学)

80年代のがん遺伝子研究 シグナルパスウェイ、実際の信号伝達はppiだろうと 2000年頃のupdte 予測と実験が一致しないとだめだおる シグナルパスウェイをシステムとして捉える in -> sys -> out 増殖因子等 -> cell -> 現象 細胞の中が分かってないせいで、 G…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「RNA サイレンシングの分子作用機序」塩見 美喜子(慶應義塾大学 : RNA生物学)

rna sailencing at drosophila miRNA: ~20~ small rna's, RNAi や他の機能 argo argonaute + small RNA -> risc complex small RNA sequencing by next gen sequencer 454, solexa, solid, heliscope small rnaの機能(以下しばらく抜け多し) animals edogenu…

(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「KaiC:シアノバクテリアの24時間を測定するATPase」近藤 孝男(名古屋大学 : 分子生理学)

寝坊しました...orz

公開シンポジウム 生命動態システム科学 二日目

例によって例のごとくぐだぐだした前置き 2010-05-07 - bak_a_monoの日記の続き、生命動態システム科学二日目のめもです。前置きもそちら参照でw