(パネル討論:生命の動的理解に向けたアクションプラン)パート2:「生命動態システム科学」 推進のために
- (筆者注: サイエンスの話ではないので、メモが雑になっています。ご了承ください)
- 事務局による推進体制たたき台
- 総論と体制
- コメントを<モデレータ
- 具体性がなさ過ぎて、これを持って行っても突っ込まれて終わってしまう。
- panel1の時の上田先生のパネルを使いたい
- モデリングがしっかり入ってるのはいい事。もう少し広い概念でもいいのかな。
- 各セッションの座長からのコメントを<モデレータ
- 日本独自の展開としてゆらぎの話を盛り込めばいいのでは
- 発生生物学が分子生物学にとらわれすぎてきた。新しい視点が要る。
- 基本的にはいいかと。一分子計測と網羅的な解析(でスクリーニングする)の相補的な部分にもう少し。
- メタ情報によって今までの網羅的解析以上の物になるかと
- レビューする側からすると、動態が大事なのは当たり前で、ソレが出来ると上手く説明できるのが大事なのでは。今すぐの答えではなくていいからなんとかするべき。
総論後半
- 細胞内動態のin silico / in vitro再構成
- 原子粒度がまだ必要なのでは
- モデリングを個人の技に頼っているので、ここまで持って行けるかどうかはむずかしい
- 与えるインパクトは? 世の中がインパクトを受けるなら、発展する body on chipなんかあるけど、やったはいいけど応用をよそに取られてしまうような事はちょっと...
- ポテンシャル
- 高い、と認識
- いつもこのように書いてるけど、下向きになっているという危機感は把握しておいて欲しい。論文生産数、非引用数が落ちてる -> 現状維持の危機感は共有されている
- 高い、と認識
- 学会・研究者コミュニティの主体的アクションの必要性
- 政府・ファンディング機関への提言 / 大学および共同利用機関法人への提言
- 研究室の使い方なんかは変えないといけない。エンドポイントをはっきりさせたら良くて、従来の枠を超えた内外の?国内の?、額際的な研究ネットワークの整備
- ライフにファンディングが偏ってる、と言われないように、「額際的」な文言にする。
JSTからのinfraに関するfundingに関するレポート
QA
- 分子粒度だけでも何桁かスケールが違う。うまくいくか? 細胞をミクロのものの集合体
- 今のところ、上手い系でないと出来ない、という問題は当分どうにもならない。/ ひたすら話を聞くような所はアメリカの強さがある。没頭できるようにしてあげる必要はある。
- このままだと連携は出来ない。もう少し理念をしっかり書いて欲しい。サイエンスをどう進めて行くか書いて欲しい。
- このまま終わったら困るのではw こうやったら問題を解けるようになると、サイエンスを知らない人にも分かるように書かないといけないのでは。スクラップ&ビルドもあえて言って行かないといけない。
- アメリカは火星に行くと言って納得させた。このタイトルはまだ少し夢が小さいのではないか。