(セッション3:【分子細胞生物学からの展開】)「がん遺伝子情報伝達系のイメージング技術を使った定量化とシミュレーションモデルの構築」松田 道行(京都大学 : 細胞生物学)

80年代のがん遺伝子研究

  • シグナルパスウェイ、実際の信号伝達はppiだろうと

2000年頃のupdte

  • 予測と実験が一致しないとだめだおる

シグナルパスウェイをシステムとして捉える

  • in -> sys -> out
  • 増殖因子等 -> cell -> 現象
  • 細胞の中が分かってないせいで、

Gタンパクのリン酸かの動態からパラメータを取る

ガン遺伝子情報伝達系

  • ras -> erkに焦点を当てる事に

flet(1)

  • rasの活性化のイメージング
  • (抜け部分)
    • egf
  • (抜け部分)
  • erk

in slico, in vivoの比較

  • 似てないでもないw

ras-erkシグナル伝達系のシステム解析

  • and gateが入ってるのが分かったり

mek-erkモジュールに含まれる全パラメータ

  • リン酸化される複数の部位
  • 細胞内コンパートメント

egf刺激によるリン酸化の時間変化

  • シミュレーションと実験結果で、機序が違う?
  • リン酸化速度

mol

ecular cluwding

  • 20−40% volume / cell

molecular crowding

  • match

シミュレーション

  • 排除効果は効いてない
  • 分子混ざり合いによるリン酸化モデル

生命の動的理解・予測・制御を目指すには何が必要か

  • パラメータ決定を目的とする研究
    • 技術開発、環境と細胞の変化をパラメータ化
  • 推進のための施策
    • deposit/valiationの場所
    • モデルの決定
    • マルチ能力を持つ研究者の養成

QA

  • 濃度の変化だけでは足りないが、ギャップをどう埋める
  • 知らない事がいっぱいあるのを自覚しないと
  • あのプロセスのどこがbio レレバンスなのか
  • 確率的にリン酸化されるとまずいけど
  • その実験での確認はどうしたら?
  • 今のところない
  • 何のためのパラメータ、というのが要るのでは?
  • ちゃんとしたゴールは必要。
  • dual frat? いいタンパクが出てきてる
  • いや、ノイズとかで上手く行ってない