(セッション1:【計測による定量化への挑戦】) 「1分子定量とシステムにおける意味」徳永 万喜洋(東京工業大学 : 1分子計測)

システムと分子 / 生物らしい分子機構

システムの階層性

タンパク分子を引っ張って折りたたみを壊す力を調べる

分子間力顕微鏡による力ー伸張曲線

  • イベントが確率的に現れる

中間構造をシミュレーションで

  • 経路自体が確率的
  • エネルギー地形も確率的

構築要素は,アミノ酸の熱エネルギーレベル

(抜け部分)

T細胞シグナル伝達の活性化の可視化

マイクロクラスターに含まれる分指数

相互作用によるT細胞選択

強い相互作用弱い相互作用

sumary

  • 一細胞に徹した分子定量
  • 細胞のin siic生命プログラムの再現

QA

  • 複数経路を通るのは一般化できるのか、逆向きもそうか
  • 熱エネルギー的イベントかどうか、に依存すると考えられる
  • 伸張曲線がリニアに延びて、ある点でそう転移する、と捉えてよい?
  • まだ考える必要がありそうで、リニア/ノンリニア両方正しいかも知れない、まだ研究がいる
  • (抜け部分)
  • これは胸腺の話なので...
  • 時間のログ...
  • シグナルとノイズが、意外とlogに乗る。スパコンがあると、もっと広いパラメータまで見れるので、ぜひ見て欲しい