2010-05-07 (セッション1:【計測による定量化への挑戦】) 「1分子定量とシステムにおける意味」徳永 万喜洋(東京工業大学 : 1分子計測) システムと分子 / 生物らしい分子機構 システムの階層性 タンパク分子を引っ張って折りたたみを壊す力を調べる 分子間力顕微鏡による力ー伸張曲線 イベントが確率的に現れる 中間構造をシミュレーションで 経路自体が確率的 エネルギー地形も確率的 構築要素は,アミノ酸の熱エネルギーレベル (抜け部分) T細胞シグナル伝達の活性化の可視化 マイクロクラスターに含まれる分指数 相互作用によるT細胞選択 強い相互作用と弱い相互作用 弱い相互作用が多種多量、相転移を起こす 弱い相互作用はシステムの中で使うのに向いている sumary 一細胞に徹した分子定量 細胞のin siic生命プログラムの再現 QA 複数経路を通るのは一般化できるのか、逆向きもそうか 熱エネルギー的イベントかどうか、に依存すると考えられる 伸張曲線がリニアに延びて、ある点でそう転移する、と捉えてよい? まだ考える必要がありそうで、リニア/ノンリニア両方正しいかも知れない、まだ研究がいる (抜け部分) これは胸腺の話なので... 時間のログ... シグナルとノイズが、意外とlogに乗る。スパコンがあると、もっと広いパラメータまで見れるので、ぜひ見て欲しい