(セッション1:【計測による定量化への挑戦】) 「蛍光タンパク質で広がるライブイメージング技術」宮脇 敦史(理化学研究所 : 生体プローブ開発)

シグナルpropagation from local to global

ex. taichu probe

  • rasの活性をリアルタイムで見れる
  • egfとレセプター、下流を見れるように
  • localとglobal

局所的な結合が,globalに非依存的な結合を引き起こす、という報告

  • overexpressionに伴う問題->下流の分子を変えてみる
  • egf-beadsの問題->localにegfをかけてみたら、局所的
  • レセプターを過剰発現させると、伝搬が起きた

エンドサイトーシスをブロックすると、伝搬は起こる

いろんなプローブを使うが、ソレが撹乱になる可能性

  • 撹乱を予測できたらええなぁ

context dependent <-> approach dependent

定量vs 定性

量的, 質的, 統計的

定量的研究を目指して:

速く長くずっと(時間)細かく広く深く...(空間)

2000fps / いわほりいそぎんちゃくの刺胞

クリプトモナスの瞬間移動

  • 2000fpsだと何が起きてるのか分からない
  • 10k fpsに挑戦中

卵割に伴う/伴わないカルシウムのフラクチュエーション

fucchi hela の細胞周期のイメージング

track of increase num target

factorのmatrix

提言(白紙)

  • 揺らぎがずっとテーマになってるので、そこをぜひ
  • QA
  • 多色化は?
  • できるけど、理解の進展度にどれだけ有用かは課題。
  • 分子以外の観察は...?
  • 力も、圧力でかわるものがあるとph依存性があったりして、難しい
  • (抜け部分)
  • fcsのような揺らぎを見る事は考えたい。退色が問題、ノイズの方が強くなりかねない