(セッション2 :【数理・情報・計算による挑戦】)「次世代スーパーコンピュータと計算科学研究機構について」「平尾 公彦(理化学研究所 : 計算科学)
物質科学;マルチスケール階層アプローチ
分子や集合体の基礎方程式
- シュレーディンガー方程式
diracの予言
- 複雑過ぎて解ける望みのない方程式に行き着いてしまう事である
- コンピュータによって何とかなった
コンピュータの発展と電子状態計算
top500topの速度
- 10年で1000倍
現象を表す微分方程式
- 解析的には解けないが、数値実験に使える
なぜスパコンが必要か(by al gore)
- 国際競争力を確保する上で必要
- 地球規模の困難な問題の解決にも役立つ
世界のスパコンの動向
- 2002-2009の間に、日本の計算能力は2位から6位へ低下
次世代スパコンプロジェクトの目的
- hardware devel
- grand challenge software devel
現状
- 建家は出来た
スケジュール
スカラ型
ネットワーク; 3dトーラス
概要
aicsの立ち上げ、位置づけ
aicsのミッション
構成
革新的hpci
- 計算機資源の有機的利用
次世代スパコンへの期待
- そこでしか出来ない事を
高い目標を掲げてプロジェクトを推進
- QA
- やはり2位以下...?
- ES2が今30位位、
- こちらとの関わりは
- 基盤的な研究に力を入れる予定
- (抜け部分)
- 解き方には共通するところがある。そこを上手く使いたい
- このセッションの最初のデータベースの話とは、どうつながるのか
- ちょっと方向が変わってくる
- 予測と検証への仕組みは?早い段階から考えておかないと...
- 優遇策で
- コメント;平尾さんでなく戦略研究の側の方で...治療につながるのでなにかないかと(泰地)
- コメント;パネルディスカッションで取り上げれるように書いて欲しい、アルゴリズムで何とかしたい。ブリッジプログラムが必要化と思うので明日の議論もブリッジを重点的に取り上げるつもり
- アルゴリズムを考え直して欲しい